口内運動で口臭対策
旦那のように加齢がすすむと、唾液の分泌が少なくなるそうです。そう、ドライマウスというやつです。そして、口臭の原因となります。
唾液を出すのに簡単な方法はガムを噛むことですが、仕事中などはマナーに反します。それにお金もかかります。
そんなあなたに口臭対策に効果があり、タダで簡単にできる、唾液を分泌する方法を教えます。
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簡単にタダでできる口内運動
パタカラ運動
パタカラ運動を行うと、唾液分泌促進効果があります。また、口輪筋を鍛えることができるため、口がしまり口呼吸が自然と抑えられ、鼻呼吸ができるようになります。
発声による運動
パ・タ・カ・ラの4文字を声に出します。以下発声内容です。
- パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ
- タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ
- カ・カ・カ・カ・カ・カ・カ・カ
- ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
- ゆっくり、パタカラ を8回
- はやく、パタカラ を8回
1セットでOKです。唾液がでてくるはずです。
この方法の難点は声を出す必要があることです。会社でパタカラ運動は恥ずかしいですよね。
ヨガ
すいません。ヨガの名前があったんですが忘れてしまいました。
この運動を行うと唾液分泌はもとより、老化サインであるほうれい線を消す効果もあります。
舌による運動
舌を口内で動かします
- 舌で左のほうれい線部分にそって押すように動かします
- 右のほうれい線部分にそって押すように動かします
- 唇のまわりを舌でぐるぐる押すようにまわします。
1セットやれば、かなり唾液がでてくると思います。
ヨガは音もしないので、安心して外でやっても大丈夫。
口が渇いてるなあと思ったら、すぐに簡単にできます。
パタカラ運動は自宅内で、ヨガは外で実行すれば、口臭対策にとても効果を発揮すると思いますので是非覚えといてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
口臭対策に唾液は一番重要です。
試しに唾液が出るか試してみてください。ドライマウスのチェックにもなります。